二宮町議会 2023-03-07 令和5年第1回(3月)定例会(第7日目) 本文
また、パラスポーツのニーズの把握も施設改修の材料として捉えていく。」 質疑は終了し、討論に入りました。 委員「議案3、4、5号については賛成、6号については反対の立場で討論する。精神障害者手帳をお持ちの方を減免対象者に追記する、利用を図るということで確認を取った。しかしながら、6号については団体利用の考え方に納得できず、理由も把握できない。10名という登録規定も柔軟さがほしい。
また、パラスポーツのニーズの把握も施設改修の材料として捉えていく。」 質疑は終了し、討論に入りました。 委員「議案3、4、5号については賛成、6号については反対の立場で討論する。精神障害者手帳をお持ちの方を減免対象者に追記する、利用を図るということで確認を取った。しかしながら、6号については団体利用の考え方に納得できず、理由も把握できない。10名という登録規定も柔軟さがほしい。
神奈川県スポーツセンターが神奈川県のパラスポーツの中心地として完成し、同時に神奈川県障がい者スポーツ協会も発足する中で、本市の障がい者スポーツ連絡協議会がこことしっかり連携をして活動していくことで、より活性化が図られるのではないかと令和2年度の決算特別委員会でお尋ねをしましたが、その後の活動状況について、まずお聞かせをください。 ○議長(佐賀和樹 議員) 板垣生涯学習部長。
12ページ一番上段の福祉会館等管理運営事業で、パラスポーツ用品購入のために増額補正しますというところなんですが、パラスポーツに対する取組は、用具だけ買って、あとは貸出しして、それで終わりというんではなくて、基本的にはパラスポーツを普及、推進していこうというところもあろうかと思うんです。
社会福祉総務費の福祉会館等管理運営事業では、パラスポーツ普及・推進のための取組などについて問われておりました。 児童福祉総務費の民間保育所施設整備支援事業では、補助金の交付対象の施設名を尋ねられておりました。 小児医療費助成事業では、コロナ禍における予算立ての考え方について問われておりました。 次に、歳出の4款衛生費です。
民生費では、指定寄附金を活用したパラスポーツ用品の購入経費、ひとり親家庭への支援経費等を計上するほか、管外母子生活支援施設や助産施設、特別障害者手当等に係る経費を増額しております。また、民間保育所の増改築に係る助成経費を措置するとともに、森林環境譲与税を活用した子どもの家の木製ドア修繕費等を計上しております。
藤沢市障がい者スポーツ連絡協議会の組織力強化を促進し、神奈川県障がい者スポーツ協会と連携して、県内のパラスポーツ中心地として活動が展開されるよう、藤沢市障がい者スポーツ協会の設立を支援されること。 最後に、多様な社会ニーズに応えていく上から、学校施設の夜間照明設備を増設されることを要望いたします。
また、共生社会ホストタウンとして、車椅子ラグビー日本代表選手を市内の学校に招待し、パラスポーツ体験や講話を通じて、子供たちが共生社会を学ぶ機会を創出いたしました。
さらに、昨年は、東京2020オリンピック・パラリンピック、残念ながら、生で観戦することはできなかったわけですけれども、本市では県立スポーツセンター、パラスポーツの聖地というふうにして活用がされているわけでありますが、さらにスポーツ都市宣言で本市では藤沢市スポーツ推進計画2029も作成され、その施策の柱の一つに共生社会の推進というものも位置づけられ、さらにその中にインクルーシブスポーツの推進というものも
東京オリンピック・パラリンピックの大きなレガシーというのに、パラスポーツへの関心の高まりがあるのではないかなというふうにも思っています。本市がパラスポーツの普及に向けた取組やトップアスリートの育成について取り組まれることは、スポーツ都市宣言の理念に合致しますし、この機会をとらまえてしっかりと進めていっていただきたいと思います。
スポーツセンターでは、ニュースポーツやパラスポーツの普及促進のため、各種競技用具を常備し、自治会や福祉団体等の方々に貸出しを行っております。ボッチャの用具につきましては、これまで貸出し等の実績はございませんが、今後、ボッチャ競技の普及状況を見ながら用具の充実を図ってまいりたいと考えております。 2つ目、競技人口を増やすための普及啓発についてお答えいたします。
これまで、本大会のPRを兼ねて、複数の地区公民館のシニア学級において、本市のスポーツを通じた共生社会推進の取組を説明するとともに、併せてパラスポーツとして人気の高いボッチャ競技の体験会を実施してきました。本大会の開催を機に、今後もこうした取組を継続し、スポーツを通じた共生社会の推進に努めてまいります。
細目02体育振興費のうち,説明03団体育成費は,誰もが健康で豊かなスポーツライフを過ごせるよう,各スポーツ団体の活動及び事業を支援し,また,障がい者スポーツ連絡協議会に,パラスポーツ事業を委託するための経費で,説明06ビーチバレー大会開催関係費は,ビーチバレー発祥の地である鵠沼海岸において「ビーチバレージャパン」を開催するとともに,ビーチバレーの競技人口拡大を図るため,「神奈川県中学生ビーチバレー大会
パラリンピックでは、障がいのある方もそうでない方も、一緒にスポーツを楽しもうという趣旨で設立された「東大跡パラスポーツの会」の方々を中心に、一般参加のお子さんを交え、東京大学果樹園跡地で「二宮町の火」として採火式を行い、「ともに生きる社会かながわの火」として届け、オリンピックスタジアムの聖火台へ灯されました。
◆松長由美絵 委員 姉妹都市との連携は、例えば市民マラソンだったりとかには参加されたりとか、そういう交流がありますので、このスポーツのレガシーとして、パラスポーツだったり、セーリングだったりとか、ほかの競技についても都市親善の観点から何か交流することも効果があると思いますけれども、市の見解をお伺いいたします。
本市は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会におけるリトアニア共和国の共生社会ホストタウンとして、同国のパラリンピックナショナルチームとの交流をはじめ、パラスポーツの体験会や共生社会に関するセミナー等を実施してきました。これらの取組により、障がいの有無や、性別、年齢等にかかわらず、多様性を尊重し、お互いを支え合うことの大切さを市民の皆様に理解していただいたものと認識をしています。
本市は、パラスポーツの推進を掲げており、現状は、市民へのボッチャの普及をされていますが、市民がパラスポーツのトップアスリートとの試合をじかに見たり触れたりする機会を全国レベルの競技が行える本市のスポーツ施設で開催できないかと考えます。 今年の1月には、ブラインドサッカー全国大会準決勝が総合体育館で行われました。
さらにパラスポーツの聖地として、今後のパラスポーツの発展に期待をされているところでございますが、藤沢市内にある施設として、こういった県立スポーツセンターをもっともっと市民の方に運用しやすいようにしていくこと、例えば市民割引みたいな支援というものもこの施設の整備等に含まれたらすごくいいのかなというふうに思うんですけれども、そういったことは、今後、可能性として考えられるのかお伺いいたします。
また、大会を契機として、江の島大橋の3車線化、片瀬江ノ島駅駅前広場の整備、江の島中津宮広場のトイレの整備、県立スポーツセンターや同センター西側昇降機の整備、弁天橋の改修、セーリング競技の普及啓発、パラスポーツの推進、ボランティアの気運醸成、スポーツ都市宣言の制定など、数々のレガシーが生まれ、町の元気につながったものと捉えております。
また、パラスポーツ体験講座として予定していました車椅子バスケットボールや車椅子ラグビー体験講座に代わり、パラアスリートによるオンライン講演、あすチャレ!ジュニアアカデミーを小学校及び中学校で行うことができました。